〇〇はどこで買っているの?犬の手作りごはんのお助けアイテム一覧

犬の手作りごはんの栄養補助食品・アイテムについてこの記事にまとめていきます。

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犬にもビタミンC補給は必要。ローズヒップパウダー

魚油(フィッシュオイル)

魚油・サーモンオイル・フィッシュオイルは大変酸化しやすい油です。

ボトルは、冷暗所で保管し、開封して1週間経過したら破棄することをお勧めします。

第一選択としては、カプセル入りのものです。

人とシェアはできませんが、サーモンが好きならこちら。

できるのなら、水銀除去済で、高温加工していない鮮度の良い物を選択したいですね。

飼い主さんとシェアするのならこちら。

いつも購入しているのは

インターフェニックス社スーパーEPA

国産非加熱のイワシオイルもあります。

(実際に使用されている方によるとカプセルが硬くハサミで切れないので使うのが大変のとのことでした。)

消化酵素

食べたものは体内で「消化酵素」により、分解、吸収されます。

その分解、吸収を手助けすることを目的に「消化酵素」のサプリメントを利用できます。

ペットフードを食べている子には、必須です。

手作り食でも加熱してしまっている場合や、シニアになり消化吸収力が落ちている個体には消化酵素のサプリメントが消化吸収を手助けしてくれる場合があります。

商品はこちら「プロザイム」

日本で輸入販売しているのはこちらの会社だけのようです。
特大ボトルしかないので、猫や小型犬では使い切るのが難しいのが難点です。

うちのこの体調を見ながら、サプリメントは上手に使いましょう。

スピルリナ

抗酸化作用と抗がん作用をもっています。
デトックスにもお薦め。
ビタミンB群を豊富に含みます。
色が濃いので、白い犬はコートが汚れないように気を付けましょう。
パウダーの粒子が細かいので、取り扱い注意。
私もかぶったことがあります。

ギー

ギーとは

「食用に用いるバターの一種」です。
バターを弱火でコトコト煮ると、表面に純粋な乳脂肪が上がります。
犬猫たちの嗜好性改善に役立ちます。
つまり食べないモノにギーをかけたり和えたりするとその風味で食べてくれます。
また、腎臓の疾患があり、たんぱく質を制限する場合に犬猫たちのエネルギーにもなります。
たんぱく質を制限するというのは、かなり重症化してからです。
自己判断せずに、専門家や獣医さんの指示のもと食事療法を行ってください。

ギーの選び方にはいくつかポイントがあります。
1. できればホルスタインではなくジャージー牛の乳からできていること
2. 無農薬グラスフェッドビーフの乳であること。
グラスフェッドとは、配合飼料ではなく草を食べている牛のことです。
乳にも、牛さんが普段食べているものは大きく影響します。

オーガニックグラスフェッドのジャージー牛バターがあれば、自宅でも作ることができます。
焦がしたという失敗報告がちらほら上がっております。
作っているときの香りは、たまりません。

ギーはバターを使うどんな料理にも代用できます。
カレーが美味しくなると評判です。
お肌なじみがとても良い脂で、乾燥する時期には飼い主さんの美容オイルにもなります。
(犬にベロベロ舐められるかもしれませんが)

最近は少し流行っているようで、珍しい食品を売っているお店やデパートの地下などでも売られています。
札幌ではカルディ、東急、丸井にて販売を確認しました。(更新日現在です)

ケルプ

ケルプという言葉は海藻や海藻を焼いた灰を指します。
ハーブの世界では「ジャイアントケルプ」という特定の海藻を指すようです。
海のハーブ「ケルプ」
ペット用のハーブはこちら。

オーガニックのジャイアントケルプも一つの食材ですが、我が家では北海道の昆布のパウダーを使っています。

いつも行くお店にあるし、人間の料理にも使えます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

根昆布入昆布粉末 50g【道南伝統食品】【05P03Dec16】
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わかめ、青のりなどの海藻類も使います。
ケルプは選択肢の一つ。

ケルプさえ食べていればいいというわけでもありません。

犬猫さんにあった食材のひとつとお考えください。

また、新たな商品がありましたら追加していきます。