愛犬の病気の要因となるペットフードがあることを知っていますか?
多くの飼い主が、犬猫を健康で長生きさせたいと考えています。
ところが、毎日せっせと食べさせ続けているそのペットフードが病気の要因だと知っている飼い主はほとんどいません。
あなたが毎日与えているそのペットフードは、犬の病気の要因になるものでできてはいませんか?
「犬の健康のためのペットフードの選び方」を知っていますか?
こんなお悩みはありませんか?
☑ 実は、ペットフードのラベルの読み方をあまりよくわかっていない
☑ 保証分析値の何が何パーセントの物を選んだらよいかわからない
☑ 調べ尽くして選んだフードを犬猫が食べない
☑ ペットフードよりおやつを好んで食べるのが心配だ
☑ 手作り食にしたいけれど踏み出せない
犬も、食べるものは大事だと思う。
でも、ペットフードの選び方を本当にわかっているかというと、自信がないし誰も教えてくれない。
かつて私も、そう思っていました。
始めて教わった「ペットフードの本当の選び方」は、ハンマーで頭を殴られるような衝撃がありました。
「ヒューマングレード」
「合成添加物無添加」
「栄養バランスがとれている」
「尿路結石に配慮している」
「ナチュラル・オーガニック・犬猫本来の食事に近づけた」
「ヘアボールケア」
「犬種別」
「療法食」
パッケージの表面に書かれているこれらの言葉には、あまり意味がありません。
リップサービスです。
大切なのは、「原材料」
原材料に何が「入っていないか」
そして、「保証分析値」です。
ペットフードの中身は、何が入っているかわかりません。
私たち飼い主がペットフードの中身を想像するには、この二つの表示が頼りです。
「原材料表示」と「保証分析値」の数値の読み方をご存知ですか?
何が犬猫を病気にするのか。知っていれば悩むことはありません!
ペットフードはなんでもよくはないと思う。
でも、原材料や保証分析値をきちんと読み取り根拠をもって自信をもって選んでいるかというと正直自信がない。
プレミアムフードを選んできたのに病院でH社やR社のフードを勧められるが、どうしても与えたくない。
けれど知識がないから断り切れない。
高価なフードを選んでいるのに病院へ行くことになってしまい…
先生から絶対に許せないフードを勧められる。
療法食を勧められる。
こんな飼い主さんの悲痛な声が、私のもとに毎日のように届きます。
本当に犬を愛しているからこそ、抱く悩みです。
犬の健康を想う飼い主のためのペットフードの選び方講座を受けるとこんなことがわかります
☑ ペットフードのラベルの読み方がわかります
☑ 保証分析値の何が何パーセントの物を選んだらよいかわかるようになります
☑ 調べ尽くして選んだフードを犬猫が食べなくても、代わりの食べ物を用意できるようになります
☑ ペットフードよりおやつを好んで食べても全然OKなごはん選びができるようになります
☑ 完全手作りにできなくても、犬猫の体に優しいペットフードを選べるようになり、食事改善の第一歩を踏み出すことができます。
ペットフードの選び方を知らない方がほとんどです。
私自身も、結局は
「ヒューマングレード」
「添加物不使用」
「減塩」
「低マグネシウム」
「尿路結石に配慮した」
などという売り文句に騙されてペットフードを選んできました。
夫の昼食より高価なプレミアムフードを与え続得てきたにもかかわらず、愛猫はわずか6歳でガンで死にました。
どうしてうちの猫は6歳でガンにならなければならなかったのか。
今なら、その理由がわかります。
安いフードだけで20歳まで生きる犬猫がいるのに、手作り食にしたり高いフードを買うのはおかしなことなのでしょうか。
ペットフードは高くても安くても同じなのでしょうか。
そうではありません。
ただ、値段が高いから良いとは限りません。
犬には、個体差があります。
1頭ずつ、合う食事合わない食事があります。
世界でたった1頭のあなたの愛する犬に合わせた食事を選ぶためには、まず犬の健康のための食事とは何かを知るのが近道です。
犬の健康を想う飼い主のためのペットフードの選び方講座の内容
90分×2回
1回目「原材料表示の読み方とトッピングごはん編」
・総合栄養食と一般食
・AAFCO基準を知ろう
・これが入っていたら今すぐ大きく振りかぶって捨てるべきNG食材
・気を付けたい人工サプリメント「亜セレン酸ナトリウム」とは
・OKトッピングとNGトッピング食材。やってはいけないNGトッピングをしていませんか?
2回目「保証分析値の読み方編」
・タンパク質・脂質などは何パーセントの物を選んだらいいの?
・灰分と尿路結石の関係
・多すぎるたんぱく質はNGというのはウソでありホント
・低マグネシウムのフードの危険性
・犬種別フードは何が違うの?
・療法食では病気は治らないが検査の数値は変わるってどういうこと?
ペットフードは、ラベルからしか中身を知ることができません。
にもかかわらず、ラベルの読み方を知ってペットフードを選んでいる飼い主はほとんどいません。
食べさせるものが同じだったとしても、食べさせ方で栄養の吸収や尿のpHが変わることをご存知ですか?
本当なら、手作り食をお勧めします。
でも、様々な事情でできないこともあるでしょう。
そんな方のために、犬猫の健康のためのペットフードの選び方をお伝えします。
犬の健康を想う飼い主のためのペットフードの選び方講座
【開催日】
ご指定の日時
1回90分x全2回
【開催場所】
1 対面(交通費会場費無料)
札幌市中央区わんにゃんずきっちん
*遠方の方は3時間x1回にもできます
2 対面(交通費会場費実費)
ご指定の場所
*遠方の方は3時間x1回にもできます
3 ご自宅(オンライン)
インターネットができてお話しができるパソコン・タブレット・スマホの前
Zoomというインターネット無料会議室を使用します。
【受講料】
2回で30,000円(テキスト代込税込)
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